交通の要衝として発展した門司の本通り、東本町・西本町の町並み。
 明治期より国内有数の外国貿易の拠点として発展した港町門司は、大正・昭和初期を通じて発展を遂げた。九州電気軌道(九軌=西日本鉄道の前身)の開業により、東本町・西本町の電車通りを中心に商店や企業が軒を連ね隆盛を極めた。



門司西本町通り(明治42年頃)九州電気軌道架設前の大通り光景

MOJ201■門司東本町通(大正中期) MOJ202■門司東本町通(明治末)
MOJ203■東本町通り(大正中期) MOJ204■門司東本町通(大正中期)
MOJ205■東本町通り(大正末) MOJ206■東本町通り(昭和初期)
MOJ207■門司電車通りノ景(大正中期) MOJ208■門司市の繁華街(昭和14年)
MOJ209■栄町商店街(昭和8年) MOJ210■門司平井屋(昭和6年)
MOJ211■日銀支店前(昭和14年) MOJ212■門司日銀支店前(大正初期)
MOJ213■日銀前交差点(昭和11年) MOJ214■門司西本町通り(明治42年頃)軌道開設前
MOJ215■門司西本町通り(明治42年頃)軌道開設前 MOJ216■西本町通り(大正末)鎮西橋
MOJ217■鎮西橋より西本町を望む(昭和2年) MOJ218■西本町通り(大正末)

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