福博の繁栄を支えてきた博多港の近代変遷を絵葉書にみる。
 博多港はかつて「那の津」と呼ばれ万葉の時代から中国や朝鮮半島への港町として栄えた。近代に入ると明治22年の特別輸出港の指定、明治32年の開港指定を経て、第一期築港工事が昭和11年完了し「築港博覧会」開催。戦後、昭和26年に重要指定港湾指定を受け近代港湾への道を歩んでいる。
 
博多ポートタワーの完成は昭和39年、全高103m 展望室床面高70m。タワー建築の第一人者・内藤多仲の設計によるもの(東京タワー、二代目通天閣、さっぽろテレビ塔、名古屋テレビ塔、博多ポートタワー、別府タワー等)。ポートタワーを中心に総合レジャーランド「博多パラダイス」も開館し博多のブームとなるも、すぐに廃れ「博多プレイランド」を経てFBS福岡放送、市民図書館などが入居した。その後鳴り物入りで建設されたベイサイドプレイスの盛り返しはあるのか?


九州郵船航路図(昭和10年)吉田初三郎 画

F3285■博多築港(明治末)小型船のみ F3286■博多築港(大正初期)中型汽船
F3287■博多港(大正初期)沖合より F3288■博多港(大正初期)
F3289■築港完成後の博多港(大正7年)和白の大半は埋め立て? F3290■博多港(昭和26年頃)
F3291■博多港(昭和30年代) F3292■博多港(昭和30年頃)
F3293■博多港全景(昭和40年頃)ポートタワー完成後 F3294■博多港の夕景(昭和40年頃)
F3295■博多パラダイス(昭和41年頃) F3296■博多パラダイス(昭和41年頃)

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