博多の目抜き通り、貫線(明治通り)沿いの繁華街。
 明治43年に市内電車が開通して以降、電車通り(現・明治通り)は発展繁栄し銀行や大店が建ち並ぶ博多一の繁華街となった。呉服町から川端・東中洲へ至る僅か200mほどの範囲であるが、町ごとに電停(停留所)があり、電車を下りてぶらりと立ち寄りたくなる風情があった。戦後、土居町の一角は「博多銀座」となり、戦前以上の賑わいをみせた。戦災を経ていくつか残っていた往時の建築物も今は全て姿を消し、絵葉書などの中でしか当時を回顧できないのは寂しい限りである。西町、土居町とも昭和41年の町界町名改正に伴い町名が姿を消し、現在は山笠の流れと「西町筋」「土居通り」の通称通り名に名を残す。



博多土居町通り(大正中期)


F0101■博多西町通り(大正中期) F0102■博多西町通り(昭和10年頃)
F0103■博多西町通り(昭和10年頃) F0104■博多の大観西町(昭和30年頃)
F0105■福岡オフィス街西町(昭和30年頃) F0106■博多の印象西町(昭和30年頃)
F0107■新築第一銀行福岡支店(昭和初期) F0108■博多土居町通り(大正中期)
F0109■博多土居町通り(大正中期) F0110■土居町(昭和30年頃)
F0111■土居町通り(昭和27年頃) F0112■紙與呉服店(大正初期)紙與興産の前身
F0113■土居町通り(昭和10年頃) F0114■博多のセンター土居町通り(昭和30年頃)
F0115■博多土居町通り(昭和33年頃) F0116■博多どんたく(昭和30年頃)現在の土居通り

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