絵地図作家・村松 昭さんの新作「博多湾周遊絵巻」「大宰府・天満宮散策絵図」完成!


【絵地図「博多湾周遊絵巻」フォトギャラリー】

絵地図「博多湾周遊絵巻」踏査・取材時に撮影した博多湾沿岸の景観フォトです。

【福岡市西区能古島】

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↑能古島の北部にある「のこのしまアイランドパーク」から志賀島を望む。四季を通じて様々な花を楽しめる。 ↑能古島の南部には、市内ではめずらしい棚田と掛け干し風景が見られる。作家・壇一雄の旧家もすぐ近くにある。
↑能古島アイランドパークから博多湾(海の中道方面)を望む。スケールの大きな大パノラマに、絵地図作家・村松さんも感嘆の声! ↑島内の大半は山道。島西側は自然探勝路が整備され、下り坂が大半のため、自転車を気持ちよく走らせる。
↑高台にある能古小グランド付近からの景。対岸の姪浜から渡船が能古の港に入る。対岸には東洋一のマリノアシティの大観覧車も見える。 ↑能古島の西部海岸から対岸の小戸公園を望む。開放感ある素晴らしい景観が能古からは望むことができる。
↑能古島西海岸から今津の夕日を望む。古墳もある今山や、筑紫富士と呼ばれる可也山も見える。2006年1月放送の「鉄腕DASH」博多湾一周レースのゴール地点が正面にあたる。


↑能古島西海岸を歩く村松氏。博多湾内は埋め立て等で自然海浜が減り、潮流も微妙に変化している。30年前に普通にあった能古の砂浜は潮流の変化で減少したが、地元で砂を入れるなどで砂浜の復活と維持を図っている。2006年冬、30年ぶりにハマチドリが能古島に帰ってきたと、砂浜保全に取り組む石橋氏は語る。
↑能古島のイベントとして定着した「ウクレレ★ハイキング」。海の見える最高のステージでウクレレ愛好家やハワイアン愛好家たちが年に一度、能古に集う。(毎年9月開催) ↑「ウクレレ★ハイキング」のステージ風景。主催・司会の岡部はち郎氏と、この日ステージに上がったハワイアンダンスの少女たち。

↑作家・壇一雄の旧宅。港から近い小高い丘の上にあり、博多湾が一望できる。 ↑能古の生活道路は写真のような垣根に覆われた小道。なぜか懐かしい気分になる。
↑白髭神社の境内。地震前の撮影だが、地震後に再度訪れると灯籠などが倒壊し補強の跡が生々しかった。 ↑壇一雄旧宅のすぐ上は段々畑と柑橘類の果樹園。福岡市内に観られなくなったのどかな風景だ。
↑能古渡船場2Fから旅館が建ち並ぶメインストリートを望む。手前にあるイルカ型の遊覧船は「イルカ号2世」。夏は能古で観光遊覧や地引き網体験、潮干狩り、海水浴などが楽しめる。 ↑能古にある寺院境内を歩く。小雨が降る冬の寒い日だったが、空気が澄み気持ちが良かった。
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